MSR ドラゴンフライ
我が家はランタンもヒーター(武井バーナー)もケロシンだが、ストーブだけはガスを使用していた。
燃料は全て統一したいと思っていたが、この度ようやくケロシン対応のストーブ導入を決意!
で購入したのがこちら。

MSR ドラゴンフライ。
灯油だけではなくホワイトガソリン、自動車用ガソリンや軽油もいける優れもの。
取りあえずこれだけマルチ燃料対応ならどこに行っても燃料は手に入る。(そんな秘境に行くのかは別として、、)
燃料は全て統一したいと思っていたが、この度ようやくケロシン対応のストーブ導入を決意!
で購入したのがこちら。

MSR ドラゴンフライ。
灯油だけではなくホワイトガソリン、自動車用ガソリンや軽油もいける優れもの。
取りあえずこれだけマルチ燃料対応ならどこに行っても燃料は手に入る。(そんな秘境に行くのかは別として、、)
購入先はここ最近ハマっているAmazon USA。
送料込みで大体1万円くらいで手に入った。
着いたのも注文してから3日後。最近の物流ってホントに素晴らしい。
ちなみに燃料タンクは別売り。
これを見落としていて燃料タンクを別で購入するハメに。
見落とす方も悪いんだけど、もうちょっと分かり易く書いておいてくれればなぁ。
今週はキャンプに行けなかったので自宅のキッチンで試してみた。
見た目もカッコイイけど五徳の安定感が非常によい。

写真だとパーコレーターを乗せているけど、家にあった大きめの圧力鍋(左に見切れて写っている鍋)でも安定している。
これまで使用していたMSRのガスストーブだと高さもあって安定感にかけていたので、ここは非常にポイントが高い。

そして点火について。
燃料は灯油なので付属しているケロシン用ジェットに付け替える。
タンクに圧を加えてバルブを開けて燃料を少しだけ出す。
そうするとバーナー下部のウィッグ(ロープのようなモノがついている)に燃料がしみ込むので、それに火をつけてプレヒート。
灯油にそのまま火をつけているので、20〜30センチくらいの火柱が上がって黒煙も出るが、2分くらいすると徐々に火が弱まってくるからそのタイミングでバルブを開けて点火。
いつも武井バーナーでやっているような炎上もなく、ゴーという音と共に青白い炎が出てきた。
プレヒートから点火までも特に難しい事も無かったから、これだったらウチの奥さんも使えそう。※実はココが非常に重要!
音は火力を強めると噂通りそこそこ大きな音はするが、言う程気にはならないかな。
深夜のサイトとかだとちょっと気が引けるかもしれないけど。
あとこの製品の特徴であるとろ火。
こちらも素晴らしい。
バルブがタンク側とバーナー側の2カ所にあるので低出力でも安定した炎が出せると言う事らしい。

パーコレーターでコーヒーを入れる時も火力調整バッチリだったし、これだけコントロール出来るのであれば料理のバラエティも相当広がりそうだ。

これで燃料は全てケロシンに統一出来たし燃料代も安いからガンガン使っても気にならない。
それに予備のガス缶を多めに持ち運ぶ必要もなくなった。
ドラゴンフライはバーナー部分だけで500グラムあるし、これにタンク分がプラスされる事を考えるとソロの山行だと過剰装備な気もするが、持って行けるのであれば使い勝手はとても良さそう。
我が家のファミキャンではフル活用出来そうだ。
送料込みで大体1万円くらいで手に入った。
着いたのも注文してから3日後。最近の物流ってホントに素晴らしい。
ちなみに燃料タンクは別売り。
これを見落としていて燃料タンクを別で購入するハメに。
見落とす方も悪いんだけど、もうちょっと分かり易く書いておいてくれればなぁ。
今週はキャンプに行けなかったので自宅のキッチンで試してみた。
見た目もカッコイイけど五徳の安定感が非常によい。

写真だとパーコレーターを乗せているけど、家にあった大きめの圧力鍋(左に見切れて写っている鍋)でも安定している。
これまで使用していたMSRのガスストーブだと高さもあって安定感にかけていたので、ここは非常にポイントが高い。

そして点火について。
燃料は灯油なので付属しているケロシン用ジェットに付け替える。
タンクに圧を加えてバルブを開けて燃料を少しだけ出す。
そうするとバーナー下部のウィッグ(ロープのようなモノがついている)に燃料がしみ込むので、それに火をつけてプレヒート。
灯油にそのまま火をつけているので、20〜30センチくらいの火柱が上がって黒煙も出るが、2分くらいすると徐々に火が弱まってくるからそのタイミングでバルブを開けて点火。
いつも武井バーナーでやっているような炎上もなく、ゴーという音と共に青白い炎が出てきた。
プレヒートから点火までも特に難しい事も無かったから、これだったらウチの奥さんも使えそう。※実はココが非常に重要!
音は火力を強めると噂通りそこそこ大きな音はするが、言う程気にはならないかな。
深夜のサイトとかだとちょっと気が引けるかもしれないけど。
あとこの製品の特徴であるとろ火。
こちらも素晴らしい。
バルブがタンク側とバーナー側の2カ所にあるので低出力でも安定した炎が出せると言う事らしい。

パーコレーターでコーヒーを入れる時も火力調整バッチリだったし、これだけコントロール出来るのであれば料理のバラエティも相当広がりそうだ。

これで燃料は全てケロシンに統一出来たし燃料代も安いからガンガン使っても気にならない。
それに予備のガス缶を多めに持ち運ぶ必要もなくなった。
ドラゴンフライはバーナー部分だけで500グラムあるし、これにタンク分がプラスされる事を考えるとソロの山行だと過剰装備な気もするが、持って行けるのであれば使い勝手はとても良さそう。
我が家のファミキャンではフル活用出来そうだ。
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